きれいな字で自信が持てました

きれいな字で自信が持てました

もともと、自分の字には全く自信がありませんでした。 習字にも学校の授業でしか触れたことがなく、成績も悪かったため、ずっと苦手でした。

社会人になってから、ご祝儀袋やお香典袋などを書くことが増えたのですが、あまりの字の汚さに周りの人から驚かれることもしばしば。 字が汚いというだけで、仕事の評価も低くなるような気がして、怖くなってしまいました。

そこで、字のきれいな人になりたいと一念発起したのが、習字を始めることになったきっかけです。

教室の見つけ方

既に社会人だったため、昼間にやっている家の近所の教室には通えません。

そんな時、会社に配布されていたフリーペーパーに大人向けの習字教室の広告があったので、問い合わせをしてみました。 全くの初心者でも大丈夫との答えだったので、体験に行って入会を決めました。

勤め先近くのオフィスビルの中にある教室だったので、通いやすいのが決めた理由です。 また、仕事帰りの夜7時から受講できること、持ってくる荷物が増えないようにと、道具一式の貸し出しがあったことも良かったです。

落ち着く時間ができた

教室では、まず筆の持ち方を習い、線の引き方の練習から始めました。 周りは上級者の方ばかりで、ちょっと恥ずかしかったのですが、皆無言で自分の課題に取り組んでおり、誰も私に注目しないことがありがたかったです。 私も、自分の目の前の課題に集中することで、仕事や遊びとは違う、落ち着ける時間を持つことができました。

ここで培った集中力は、仕事や資格試験の勉強でも役に立ちました。 ゆっくりとですが、自分の字も上達しているのが分かり、とてもやりがいがありました。

もっともっと字を極めていきたい

はじめに入った習字教室は、転勤で辞めてしまいましたが、通信教育で続けています。

今では家族や同僚から、ご祝儀袋の代筆を頼まれるくらいになりました。 また、「字のきれいな人」の話題の時に、私の名前が出てくることもあり、自信を持つことができました。

線の引き方から始めた私ですが、今では行書も書けるようになり、練習が楽しいです。 通信教育でも段位の認定試験があるので、段位が上がることにやりがいを感じています。

色々と忙しく、練習時間を取るのが難しい時もありますが、細く長く続けて、自分の文字を極めていければいいなと思います。

自分のペースで続けられる素晴らしい趣味です

習字は自分のペースで続けることができます。 目一杯練習して早い上達を目指すのもいいし、ゆっくり字を書くのを楽しむのも素敵です。

教室で友達作りができるかというとちょっと難しいかもしれませんが、自分を見つめなおす時間を作るのもいいのではないでしょうか?

また、個人的な意見ですが、墨の匂いにヒーリング効果があるのか、墨を擦り、字を書いていると仕事や家庭のストレスを忘れてしまいます。 子供の習い事のイメージもある習字ですが、ぜひ大人の方にもお勧めしたい趣味です。

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