ふと想った事を詩に書いてみる
小学6年生の時に、友達が好きな男の子にラブレターを書きたいけど書き方が分からないって言われました。その友達に、代わって下書きを書いて友達が私が書いた内容をそのまま書き写して、ラブレターを書きました。友達には、ラブレターの内容を考えてくれてありがとうって言われて嬉しかった。
私自身、毎日、日記を書いていました。今日は、好きな人とたくさんおしゃべりが出来て嬉しかった……何でも、ノートに書いていました。私だけの秘密のノートだったから誰にも見せる事はありませんでした。
日記から詩を書けるようになりました
子供の頃から、作詞家になる夢がありました。作詞家になる為に、作詞家の教材を購入して勉強したけど、難しくて続かなかったです。
毎日書いていた日記を読み返していたら、「好きな人に話しかけられて嬉しかった。ドキドキした。」って書いてありました。それをそのまま詩になるように書いてみたら不思議と、ふと想った事を詩に書けるようになりました。
詩のタイトルは、’’恋の始まり’’とつけて、「好きな人を想うと、ドキドキしちゃう」って内容の詩を書いてみると……いつもアナタを想うと/胸がドキドキする/アナタに恋してるのかな??/こんな感じで、私の書く詩は短いです。
短い文字に、込められた想いの詩が書けるようになりました。
詩を書いていて良かったこと
ブログの中で、詩を書いています。もう、450個以上の詩を書き続けているのにはビックリです。私の書く詩は、恋する乙女チャンの気持ちを書いています。
ブログの中で、詩を通してお友達がたくさん出来ました。詩を読む事も好きだから、お友達が書いた詩を読んで共感したり、心が和やかになったりしています。
また、私の書く詩に共感したりアドバイスをしてくれたり、私の詩を読んで元気になったと言われた時は嬉しかったです。詩を書いていて、周りの人の心が元気になったり、勇気づけたり出来るのが嬉しいですね。
多くの人に喜んでもらいたい
何年か前に、私の詩集の本を出したいと思って、ある出版社に私の詩を読んでもらいました。嬉しい評価を頂きました。プロの詩人からのアドバイスを頂いて勉強にもなりました。
出版社からは、自費出版ならいつでも詩集の本が出せるから協力します。と言って頂いた時は、とても嬉しかった。しかし、自費出版にはお金が必要です。詩集の本を出すのは諦めました。
今は趣味で詩を書いて、1人でも多くの人に私の詩を読んでもらって、喜んでもらえるように詩を書き続けます。
詩を書きたいと思っている方へ
どんな事でもいいから、ふと想った事をメモしたり、つぶやきでもいいから、ノートに書いておくといいです。詩を書く事は、全然難しくありません。自分らしいスタイルを見つける事が大切です。
私の詩のスタイルは、短い文字で誰もが想う事を書いています。私の書く詩は、実際の出来事を書いています。時々、想像しながら、妄想の旅に出掛ける事もあります。画像を見ながら、イメージして詩を書いてみるのもいいです。
私は、空を見るのが好きです。雲がある時だったら、雲がうさぎに見えたり、キャンディに見えたりします(笑)。それを詩に書いてみると面白いですよ。タイトルは、’’雲’’とつけてみて、空を見上げて/雲を見つめてたら/アナタの顔に見えたの/早くアナタに会いたい・・・
こんな感じで、詩を書いてみると面白いですよ。
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