ピックルボール
最近、テレビやネットで見かけるようになった「ピックルボール」を知っていますか? アメリカで大ブームになっていて、日本でも今、人気急上昇の注目のスポーツなんです。
テニスに似ていますが、もっと手軽で、すぐに楽しめちゃうのがポイント。 ピックルボールをプレーできる施設もどんどん増えてきています。
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ピックルボールとは?

アメリカ生まれのラケットスポーツ
ピックルボールは、1960年代にアメリカで生まれたラケットスポーツです。 バドミントンコートと同じ広さのコートを使い、卓球のラケットを大きくしたような「パドル」と、穴のあいたプラスチック製の軽いボールを使います。
テニスと卓球、バドミントンを組み合わせたようなスポーツで、世界中で競技人口が急増しています。
試合形式は?
基本的には2人対2人で戦う「ダブルス」が中心ですが、1人対1人の「シングルス」もあります。 コートがコンパクトなので、ダブルスではお互いの距離がとても近く、声を掛け合いながらプレーします。
試合は11点先取で行われることが多く、1ゲームが10分から15分ほどで終わります。 テンポよくゲームが進むので、短い時間でもたくさんの試合を楽しめるのが特徴です。
ユニークなルール
コートには、ネットの近くに「ノンボレーゾーン(通称キッチン)」という特別なエリアがあります。 このエリアの中では、ノーバウンドでボールを打ってはいけないというユニークなルールがあるんです。
このルールがあるおかげで、強いスマッシュばかりで試合が決まることがありません。 力任せではなく、コントロールや作戦を使ってラリーを組み立てるのがこのスポーツの基本です。
ピックルボールの魅力

5分でラリーがつながる驚きの手軽さ
いちばんの魅力は、ラケットスポーツをやったことがなくても、すぐにラリーが続くことです。 ボールのスピードが出すぎない設計になっているため、初めての人でも5分ほど練習すれば打ち合えるようになります。
テニスのように「ラリーが続かなくてつまらない」ということがありません。 運動が苦手な人でも、すぐにゲームの楽しさを味わえちゃうんです。
ちょうどいい運動量でリフレッシュ
コートが狭いぶん、激しく走り回る必要がありません。 でも、ボールを追いかけて打ち合っているうちに、気がつくと心地いい汗をかいているんです。
ハードな筋トレやランニングは続かなくても、これなら遊び感覚で楽しく続けられます。 日ごろのモヤモヤも、ボールをパコーンと打つ音と一緒にすっきりと吹き飛びますよ。
世代を超えた仲間ができる
ピックルボールは、子どもからお年寄りまで、幅広い年代の人が一緒にプレーできる珍しいスポーツなんです。 20代の若者と60代のシニアが、同じチームになって本気で笑い合える場所が作れます。
コミュニティの雰囲気がとてもフレンドリーなのも特徴です。 仕事や学校とはちがう、新しい趣味のつながりが自然と広がっていくのが楽しいですね。
ピックルボールのはじめ方

必要な道具と気になる費用
施設によっては道具はレンタルできるので、手ぶらで行ってもOK!
道具を揃えたい場合は、パドルとボールを購入しましょう。 ウエアは動きやすいTシャツとパンツ、靴はテニスシューズや体育館履きでOK。
- 初心者はパドルとボールのセットをチェック
- 費用の目安は一式そろえても5,000円〜1万円くらい
- 動きやすいスニーカーがあればすぐにスタート
初期費用もそれほどかからないので、お財布に優しい趣味と言えますね。
どこで遊べる?学び方は?
最近は、地域の体育館やテニスクラブでピックルボールの体験会が増えています。 ピックルボール専門サイトのピックルボールワン を見ると、近くの練習場所やサークルが探せますよ。
最初は、初心者の体験レッスンに参加してみるのがいちばんの近道。 優しいインストラクターや先輩たちが、ラケットの持ち方から丁寧に教えてくれます。
- 地域のスポーツセンターや体験レッスンを探してみる
- 最初は手ぶらで参加できる体験会がおすすめ
- 続けやすくするコツは近くのサークルに顔を出すこと
長く楽しく続けるためのポイント
まずは「完璧にやろう」と思わずに、ゲームを楽しむのが長く続けるコツです。 失敗しても「どんまい!」と笑い合えるのが、このスポーツのいいところ。
定期的に通える場所を見つけたり、友達を誘って一緒に始めてみるのもアリですね。 週に1回、おしゃべりをしに行く感覚でコートに足を運んでみましょう。
- 最初はミスを気にせずラリーを楽しむ
- 友達や家族を巻き込んで一緒に始めてみる
- 終わったあとの「お茶タイム」をご褒美にする
まとめ
ご紹介してきたように、ピックルボールは運動が苦手な人でも最初から楽しめるスポーツです。 そしてラリーが続くことで盛り上がり、ハマってしまうこと間違いなし!
パコーンと心地いい音を響かせながらみんなでワイワイ打ち合えば、日ごろの運動不足も一気に吹き飛びますよ。 まずは友達を誘って、近くのピックルボール施設でプレーしてみませんか?