水族館めぐり
水族館、最後に行ったのはいつですか?
ここ最近で、水族館は海に面していない都市部にも建設されるようになり、より身近な存在となりました。建物や床面積の規模、飼育数など様々な角度から水族館を見ても日本の水族館の数はトップクラスで、人口あたりの水族館数からみると世界一と言われており、「水族館大国」と呼ばれています。
大きな水槽の中を悠然と泳ぐいきものたちの姿には、大人・子供関係なく思わず見とれてしまいますよね。
そんな水族館を巡る、新しい世界をご紹介させていただきます。
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さまざま水族館
特色のある水族館
水族館は時代によって姿かたちを変えてきました。大きな水槽が自慢の水族館もあれば、ふれあいを重視している水族館、しっかりと調教されたいきものたちのショーやイベントを積極的に行う水族館、など。
実際に訪れる前に、公式サイトなどでその水族館が「何を得意としているか」を調べてから訪れるとより楽しめます。
実はひとりでも楽しめる水族館
水族館はファミリーやカップルだけのもの、ではありません。適度に落とされた照明は周りの目を気にすることなく、日々の疲れを癒すようひとりでゆったりとした時間を過ごせる魅力的な空間です。
多くの水族館には、イスやソファーが進む先々に設置されており、自由気ままに動き回るいきものを観察しながら休憩ができます。
お気に入りのいきものが見つかるかも?
最初はイルカやシャチなど、有名どころのいきものに目がいきがちかもしれません。でも実はもっとかわいいいきものが水族館にはたくさんいます。
ちょっとヘンテコな顔をした魚や、すばしっこく動き回る小動物など…。巡れば巡るほど、通えば通うほど毎日違う顔を見せてくれるので、いきものは見ていて飽きないのです。
水族館に行ってみよう
近くの水族館を探してみましょう
最近は電車でいける水族館も増えてきて、気軽に足を運びやすくなりました。 最近できた水族館に注目してみると、まわる順路や内装、おしゃれなカフェスペースがあるなど凝った造りをしているところが多いです。
存分に楽しむためにもショーやイベントのスケジュールを確認して行くことをおすすめします。
旅のついでに「水族館」を
さて、どこか旅行に行くことになったとします。行き当たりばったりの旅も楽しいですが、毎回の旅行のスケジュールに全国の水族館を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
日本は世界屈指の水族館大国。探せばきっと旅先の近くにも水族館があるはず。 その先々の水族館にだけ飼育されているいきものがいるのなら、ぜひ行っておきたいですね。
スケジュールを組む段階で行先に行き詰まったのなら、一緒に旅するご友人に水族館を提案してみてはいかがでしょう?
費用について
大型の水族館になると、大体2,000円前後の入場料を設定している水族館が多いです。さーっと流し見るだけなら高い気がしますが、時間無制限でたっぷり過ごせるという見方をすれば、コスパも良し◎そして水族館によっては「年間パス」を発行している場合があり、これは要チェックです。
アクセスのしやすさは絶対条件として、館内の雰囲気や、いきものの種類などにグッときたのなら思い切って年間パスを買ってみましょう。1年間、ふらっと癒しを求めて足を運べる施設があると、なんだか心に余裕ができる気がしませんか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?水族館、行ってみたくなりましたか??外と同じ時間が流れているとは思えないくらい、都会の喧騒を忘れてゆったりと過ごせる場所はそう多くはありません。
筆者も、とある水族館の年間パスを持っていますがそれはもうフル活用です(笑)みなさんの休日がより豊かになるよう、お手伝いができたのなら嬉しいです。
水族館へ行こう!
たくさんの魚やイルカたちに癒されに行きませんか?
水族館によって展示や演出が違うので、色んな水族館をめぐってみるのも楽しめますね。
水族館プランではおトクな割引クーポンもあるので、見てみてくださいね。
水族館めぐりの体験談
リラクゼーションにおススメ☆
(東京都 30代 女性 )
子どもの頃から水族館が好きだったのですが、きっかけは子供の頃に行った旅行でした。 家族で行ったハト屋のお風 ...