韓国語

韓国語

一般的に韓国語と呼ばれている言葉は、韓国と北朝鮮で使われている言語です。韓国語で使用されている文字をハングルと呼びます。

韓国語を学んだら、どんな楽しみ方ができるでしょうか?
まずは、韓国映画やドラマやK-POPSが身近になることでしょう。憧れのスターがささやくセリフや歌詞が聞きとれたら、ガッツポーズをとりたくなります!

また、韓国旅行に行ったときに、観光地の表示や地下鉄やバスのアナウンスが聞きとれて便利なのはもちろん、街角の個人商店で買い物をするにも怖い物ナシです。

ハングルは難しくない!

ハングルは難しくない

学習のコツ

ハングルは日本語で言うなら「あいうえお」に当たる母音と、k, g, t などの子音で組み合わされた表音文字です。そのシステムを理解し、どの文字がどの発音を表わすのかさえ覚えれば、簡単にマスター出来ます。 発音は少し難しいところもありますが、ドラマや歌を使いながら楽しく覚えてしまいましょう。

韓国語の文法はとってもカンタン!

日本人が韓国語を覚えるのは簡単です。なぜなら、韓国語は語順が日本語とよく似ているから。 「私は日本人です」と話す時は、「私」に当たる韓国語と、「は」に当たる韓国語、「日本人」に当たる韓国語、「です」に当たる韓国語をそれぞれ覚えて、日本語の順番通りに並べればいいのです。英語のように順番を逆にしたり、並べ替えたりする必要はありません。

はじめ方

韓国語のはじめ方

何から始めればいいの? 

身近な語学スクールの集団講座を受講する方法が一般的です。入会金を含めて、3ヶ月ほどで2〜3万円のようです。この頃は地域の公民館などで安価な講座が設けられていることもあります。これだと、1ヶ月数千円のような講座もあります。大勢で勉強するのは自信がない、ということであれば、マンツーマンの先生が探せるサイトもあります。専門知識豊富な教師のプロフィールが見られる安心なサイトも多数あります。マンツーマンの場合は、1時間2〜3000円といった相場になります。

独学するにはこんな方法が。

代表的なのはNHKのハングル講座を利用する方法です。Youtubeにもさまざまな動画がアップされています。スピードラーニングなどの教材も販売されています。

少し上達したら、韓国人との交流サイトでおしゃべりしてみるのも楽しいでしょう。中には健全ではない出会いもあるようなので、安全には十分にご注意くださいね!

とにかく、読む、聞く、口に出す。

挨拶や単語を覚えたら、街中の看板のハングル表記を読んでみます。(都市部であれば、駅の表示に必ずハングルが追記されていますし、デパートやスーパーなどにハングルのパンフレットも常備されています。)ドラマや歌の内容を理解しながら何回も聞き、それを口にも出してみます。

まとめ

韓国語を学んだら、ドラマや歌の理解が深くなります。旅行に便利なのはもちろん、通販サイトを利用するのも、楽になります。(欲しい商品の韓国語サイトを検索し、自動翻訳機で、現地での口コミをチェックするのも可。) 何よりの魅力は、どんな韓国人とも交流が出来ちゃうこと。気の合う友達と出会えて、旅の楽しさが二倍になるでしょう。