イチゴ狩り

イチゴ狩り

あまーい匂いに包まれた農園で、時間いっぱい食べ放題!

そう、ここは・・・イチゴ農園です。

普段はスーパーで売られているイチゴを食べている方も多いと思いますが、農園で採ってその場で食べるイチゴは、新鮮さやジューシーさがまったく違います。

また、みんなでワイワイしながら採って食べるイチゴは、いつもの何倍も美味しいはず。

ほっぺたが落ちてしまうような、美味しいイチゴを堪能できるイチゴ狩りについてご紹介しますね。

意外とたくさんあるイチゴ農園

イチゴ高設栽培

イチゴ狩りは家族はもちろん、友達やカップル、夫婦、おひとり様でもいろんな方が楽しめる場所。 最近は多くの外国人観光客の方もイチゴ狩りに訪れているのを見かけます。

春だけと思われがちですが、12月頃から5月のゴールデンウィーク頃までやっているところもあります。 農園ごとに特色があるので、いろんな農園に出かけてイチゴ狩りを楽しんでみてくださいね。

以前はビニールハウス内の畑にしゃがんで摘むという施設も多かったのですが、最近では高設栽培を行っているところも増えてきました。立ったままいちごを摘むことができますし、車いすやベビーカーが通れるような広いスペースをとっている場所もありますので、手軽にイチゴ狩りを楽しむことができます。

イチゴ狩りの魅力

イチゴ狩り

新鮮なイチゴをたくさん食べることができる

イチゴ狩りの一番の魅力は、採りたてのイチゴをすぐ食べられることです。

時間が経ってしまったイチゴや、まだヘタ近くが白いまま収穫されたイチゴは甘みが足りません。ヘタの部分まで真っ赤でヘタが少しそっているイチゴこそ、食べ頃なのです!

そのイチゴを食べてしまうと、甘くてジューシーで、もう売られているイチゴには戻れなくなってしまうほどです。

イチゴの食べ比べができる

多いところでは10種類ものイチゴを、ビニールハウス内で食べ比べできるように栽培されています。なかには美味しいけど傷みやすくてあまり出回っていない品種や、千疋屋や高級レストランで扱うような珍しく高級な黒イチゴや白イチゴが栽培されているところもあります。これらを食べ比べできるのはうれしいですね!

まずは、酸味の高いイチゴから食べ、最後に糖度の高い甘いイチゴを食べると、本来の味を楽しむことができますよ。

みんなで楽しめる

家族でも、友達同士でも、「こっちが甘いよ!」「こっちのは酸っぱい」「見て!このいちご桃みたいな形してる!」など、会話も楽しみながらイチゴ狩りをしてる方ばかりです。また、たくさんの写真を撮りながら楽しんでる方も多くいらっしゃいます。

イチゴ狩りは心もお腹も満たされる素敵な施設なのです!

イチゴ狩りに行ってみよう

イチゴ狩りをしている子ども

イチゴ農園を探してみよう

行ける範囲をインターネットで検索すると、意外とたくさんのイチゴ狩り農園がヒットします。 牧場でもイチゴ狩りを行っている場所もあるので、調べてみてくださいね。

イチゴ狩りは毎年特集サイトを組まれるほど人気なので、イチゴ農園の比較もしやすくなっています。

持っていくと便利なもの

イチゴ狩りは、果汁で手や服が汚れる場合もあるので、お手拭きや汚れてもいい服、赤い果汁が目立たない服のほうが無難です。 たくさん食べたい方は、おなか周りがきつくない服だとたくさん食べることができます。

また、小さいお子さま連れの方は、スタイやポケットに入るタオルは多めに持って行くことをオススメします。

イチゴ狩りの費用

イチゴ狩りは12月の時期が一番高く、最後のゴールデンウィークの頃が一番安いです。暖かくなるにつれ、イチゴの成熟も早くなるからです。

歩けるようになる年齢から料金がかかるところもあるので、小さいお子さまが一緒の方は値段も調べておきましょう。

イチゴ農園によって異なりますが、以下のような金額設定が多いようです。

(大人の場合)

  • 12月〜1月頃・・1600円から2000円くらい
  • 2月〜3月頃 ・・1500円くらい
  • 4月以降・・・・ 1200円くらい

まとめ

イチゴ狩りまとめ

採れたてのイチゴは一口食べただけで濃厚さ、みずみずしさ、甘さが口の中に広がり、自分の中で一瞬時が止まってしまいます。これはイチゴ狩りでしか体験できません。

そんなイチゴの世界を体験しに、イチゴ狩りに出かけてみてはいかがでしょうか?

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