人のお役に立つことができます

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高校1年の頃、学校に献血車が来て、生徒たちに「初めての献血」を勧めていましたが、早生まれだった私は、年齢制限のためできませんでした。

その時から、「献血」のことは何となく頭に引っかかっていました。

それから20年ほど経ち、30代半ばになった時、ようやく繁華街の献血ルームでデビューを果たすことができました。

きっかけは「暇だったから」

友達との待ち合わせまで時間があったため、カフェで時間をつぶそうと思っていたのですが、休日だったからか、あいにくどこも満席でした。

どうしても座って休みたいなあと思っていた時、目に入ったのが、「献血ルーム」だったのです。

係員さんの「飲み物やお菓子もあります」という呼び込みセリフが決め手でした。 近くにいた係員さんに声をかけたところ、すぐに受付機械に案内してくれました。

様々なことを聞かれました

受付機械でいくつかの質問に回答します。 住所や氏名などの個人情報(運転免許証等の本人確認書類の提示も求められました)の他にも、「4週間以内に外国から帰国したか?」や「3日以内に抜歯・歯石除去等の出血のある歯科治療を受けたか?」といった質問もあります。 それらの質問に回答し、問題がなかったら、面談に進みます。

面談では、機械での質問よりさらに詳しいことまで聞かれました。 例えば、「今日寝不足ではないですか?」といったことも。 気軽に献血に来てみたものの、こんなに色々な事を聞かれるなんて、と驚きました。 もちろん、血液検査や血圧測定もあり、何もなければ、献血に進みます。

これくらい厳重にしてくれたほうが、輸血を必要としている人にとっては安心ですよね。

自分の体調管理にもなります

献血する際、私はいつも「成分献血」を選んでいます。 こちらは、採取終了までに1時間程度かかるのですが、雑誌を読んだり、テレビやDVDを見て、くつろぎながら行うことができます。 時間に余裕のある場合はお勧めです。

毎回、問診や血液検査があるので、自分の健康チェックにもなります。 思い立った時にいつでも献血できる身体にしておきたいので、日々の生活にも気を付けるようにもなりました。

ずっと献血のできる身体でいたい

献血の後、採取した血液の検査結果も自宅に郵送されます。 重大な問題があった時はお知らせしてくれるので、ちょっとした血液検査にも使えます。

幸いにも、私は献血前に断られたことはなく、採取後の検査でも問題が見つかったことがないのですが、これからも貢献できるように、健康には気を付けたいと思っています。

ぜひ気軽に行ってほしい

CMでは「二十歳の献血」キャンペーンを行なっているため「献血=若い人のもの」といったイメージを持った人も多いと思います。 しかし、実際に献血ルームに行ったら、様々な世代の人がいてびっくりしますよ。

献血後は休憩をしないといけないため、飲み物やお菓子のサービスも受けられるし、もちろん社会貢献にもなります。 本当にいいことばかりです。

身構えず、気軽な気持ちで献血に行ってみてはいかがでしょうか?

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