懸賞で普段の生活がちょっと豊かに
私が懸賞をはじめたきっかけは、主人が持ってきたキャンペーンのはがきを送ったところ、テレビとブルーレイレコーダーが当たったことからなのです。当時の価格で30万くらいの高額当選でした。
ちょうど実家でテレビが壊れたので実家の両親にはテレビをあげました。ブルーレイレコーダーは自分たちで今も使っています。大きな段ボールでテレビとブルーレイレコーダーが届いたときの興奮は今も覚えています。それからすっかり懸賞にハマりました。
まずは知ることから
懸賞をはじめるのに、まずは書店で懸賞の本を購入しました。その本の中で懸賞にはいろいろな種類があることを初めて知りました。
まずは商品購入などがなく誰でも応募できるオープン懸賞、そして対象商品を購入して応募するクローズド懸賞、インターネットで応募できるネット懸賞などです。そしてその本の中で1年間に100万円以上の当選を果たす懸賞の達人、略して「懸達」という言葉も初めて知り衝撃を受けました。
私はとりあえずひたすらはがきを書きました。徐々に慣れてきたので、最近は自分でインターネットから情報収集をして応募しています。
当選以外にもいいことが
懸賞の醍醐味はなんといっても当選品が届いたときの高揚感ですが、懸賞は当選すること以外にもいいことがあります。
バーコードを集めるついでにメーカーについて詳しくなりました。よくキャンペーンをやる企業の商品名でメーカーの名前が出るくらいです。それにネットで企業のホームページを読むことで企業の社会貢献や商品開発のための企業努力を見ることができて、信頼を持てるようにもなりました。
そしてさらには職場の同僚も懸賞をはじめたので、仲間ができ情報交換などができてより楽しくなりました。
いつかは当ててみたい
日用品やおいしい食べ物など嬉しい当選品をいただいていますが、できれば大物当選したいです。たとえばオープン懸賞の海外旅行、それから高額なギフトカードなど夢が広がります。あとはダイソンやレイコップなどの高額家電を当てたいです。
1番近い目標としては、ディズニーランドのチケットを当てて家族でディズニーランドに行きたいと思っています。チケット代の分で食事やホテルをランクアップできますからね。
懸賞をはじめるのはとっても簡単
懸賞は切手やはがきがあればすぐにはじめられます。情報収集にまずは家の近くのスーパーに行ってみてください。必ずと言っていいほど、スーパーには懸賞の応募はがきが置いてあります。まずはそこからはじめてみるのもいいと思います。
そしてある程度一定の期間応募を続けると自分が好きなのはオープン懸賞か、クローズド懸賞なのかなどがわかってきます。タイピングの能力が高い人はネット懸賞が向いていたりもします。ですからまずは一定期間やってみてください。
そして長く続けるにはやっぱり仲間がいると続けられると思います。近くに懸賞をやっている人がいないというときは、SNSでいろんなコミュニテイがありますのでそこで仲間を見つけるのもいいですね。
懸賞の体験談
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