僕の人生を変えたライティング
きっかけは自己啓発のセミナーでした。そこで知り合った方にライターになる方法を相談したところ、クラウドソーシングでライターの仕事があることを教えていただきました。しかし、その時はやり方もよく分からず、1件だけ案件に携わってからすぐに止めてしまいました。
それから2年が経過して本職でライターの仕事を探していたものの、一向に決まりません。 そこで、何か身近に始められることはないかと考えてネットで情報収集していた時に、改めて挑戦することにしました。
試行錯誤から生まれた活路
文章の上手い下手は置いておいて、書くことには自信があったので簡単なものから取り掛かることにしました。
しかし知識が乏しいので、始めのうちは日記や該当する体験談しか書くことが出来ず、思うように記事数を増やしていけませんでした。
しばらく書かない期間もありましたが、それではいけないと一念発起。自分の知らないジャンルに対してはネットで下調べしてから、自分の考えを書いていくようにしていきました。すると、だんだん書ける量も増えていきました。
物書きの嬉しさや苦しみを知った
はじめた頃に数千円もする案件を承認していただけた時は物凄く嬉しかったです。 しかし、その後は書ける内容の記事もなくなってしまい、コツコツと積み上げていくのはしんどいと感じることも少なくありませんでした。
また時にはこんなことしても大して得られるものもないと思ってしまい、全く手がつかない状態にもなりました。 それでも最後はやっぱりライターとして成功したい気持ちが勝り、現在もコンスタントに書き続けることが出来ています。
ライターとして今後の展望
理想は本職でライターとして勤務して、プライベートにも記事を書いていく生活をしていきたいと思っています。 本職でなら働いた分、確実に収入になるだけでなく、好きなことでそれだけのお金を貰える人生を過ごしてみたいです。
もし本職でなれなかったら、最終的にはクラウドソーシングで生計を立てていけるようになりたいと思っています。 現実的にライターになるのは求人数が少ないだけでなく、経験者でないとスタートラインにすら立てないので、いきなりフリーランスで行くのもありだと思っています。
やっと自分の好きな物を発見!!
ポイントはとにかく文章を書くことが好きなことに尽きます。他に取柄のない僕ですら、好きだったというだけで続けられることが出来ていますし、これからも続けていきたいと思っています。
そして知識が豊富な方だったら、かなり新しい自分を発見出来るきっかけになると思います。 反対に好きではないのに、小遣い稼ぎ出来るからと軽い気持ちで始めてもほぼ長続きしないと思います。
こんな僕でも「好きこそものの上手なれ」の意味が実感出来て、非常に有益な体験となりました。
クラウドソーシングの体験談
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