英語を趣味にすると楽しめること5選

英語を趣味にすると楽しめること5選

グローバル化が叫ばれて久しい近年、求人欄には「英語を活かせる仕事」が着実に増えてきています。外資系企業を狙ってTOEICの高得点を狙ったり、社内のキャリアアップの為に英語を勉強している人もいると思います。

ただ、英語使う機会って国内にいるとそんなにないですよね?仕事や資格のためとはいえモチベーションを保つのは難しいですよね。

でも英語ができると楽しいことっていっぱいありますよ。今日はそんな英語ができると楽しいことをお伝えします。

英語の映画をそのまま楽しめる

英語の映画

字幕って映画の内容の何割くらいの内容が書かれているかご存知ですか? 文字数や読むスピードの関係でたった3〜4割しか書かれていないんです。

吹き替えになると9割にも上がりますが、そうすると役者本来の声から離れてしまう。 そして『翻訳』という作業を介すことにより、その英語の言葉が本来もつ意味から離れてしまうのも惜しいこと。

リスニング力を上げて『え、本当はこんな言い回しだったんだ!』と生で映画を楽しんでください。

海外旅行がラクになる

海外旅行

ツアー旅行って楽だけどちょっと窮屈。 そんな方は英語ができるようになると自分で好きなように旅行をアレンジできるようになります。

世界中どの国に行っても観光情報や案内所など英語が通じます。 日本でも観光案内所にはよく英語が話せる方がいらっしゃいますよね。それは他のどの国でも同じです。

英語ができるとできないでは旅行先の楽しみ方も変わってきます。 バーで現地の人と話したり、飛行場で一緒になった人と仲良くなったり。楽しみ方がぐんと広がりますよ。

情報源が広がる

情報源

日本語での情報というのはもちろん日本語が読める、理解できるほんの1億人程度を対象にしています。 英語のオンライン上の情報量というのは日本語の約10倍。 この数字を見ただけで、日本語だけで検索するより英語で検索できると情報量が増えるのは一目瞭然です。

更に日本のニュースなどを英語で検索すると、他国が日本をどうみているのかというのもわかるのも面白いです。

人助けにもなる

人助け

日本というのは観光先としてとても魅力的。東京や京都など多くの外国人を見かけます。 そしていくら英語案内がしっかりしていても慣れない日本の交通事情などで迷ってしまう外国人もよく見かけます。

そうして困ってる外国人に手を差し伸べて「Thank you!」と言われた時は必ず「英語ができてよかった!」と思うはず。

そして観光客は「日本人はみんな親切だった」とwin-winの結果しかありません。

世界中に友達を作れる

世界中に友達

旅行先はもちろんのことオンラインを通して世界中に友達をつくれます。 全世界に配信されているオンラインゲームで外国人と遊んだり、日本に興味のある人と交流をしたり。

Skypeを利用しての外国人との交流もよく聞きます。外国人の集まる近くのバーなども面白いでしょう。

まとめ

英語ができる様になると世界との壁が一気に低くなります。 でも文法に自信がなかったり、発音に自信がなかったりするし、わからない単語は多いし、THEとか意味不明だし。

でも少し勉強してその英語力を利用するとそれが自信になってもっと英語が勉強したい!と思えるようになります。

ぜひ、机の上の勉強だけではなく、その先にあるものを楽しみにしてみてください。モチベーションがぐっとあがりますよ!